藤川阪神を待つ虎OBとの“場外戦” 生え抜きとはいえ《後ろ盾なし》《指導経験ゼロ》の厳しい現実

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岡田監督には最長老OBの吉田義男さんという後ろ盾があったから、OB内から目立った采配批判は出なかったが、藤川監督は生え抜きとはいえ、これという後ろ盾はいない。まして、現役時代には自身のYouTubeチャンネルで『嫌いなOB? ひとりいますよ。ただひとりだけキライ。この世界で』などと発言し、OB内で物議を醸した。来季、負けが込むようなら、容赦ないでしょう」

 阪神の歴代監督は低迷時、OBからの厳しい“口撃”にさらされてきた。青年監督は“雑音”を封じるためにも、勝ち続けるしかない。

  ◇  ◇  ◇

 退任した岡田前監督は「事実上の解任」だったという。異例のタイミング、手法での退任発表に加え、退任会見すらしないという前代未聞の珍事――。いったい阪神に何が起きていたのか。なぜ名将はお払い箱になったのか。

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