大谷の「お荷物」にならないか…間もなく第一子誕生&二刀流再開のところに“同郷の後輩”

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「We got him」

 日本時間19日、米メディアの「ジ・アスレチック」は、佐々木がドジャース入りを自身のインスタグラムで発表する直前、大谷翔平(30)が誰よりも先にこれを知り、球団幹部に報告したと報じた。

 同メディアによると、大谷は共同オーナーのグーバー氏の自宅で夕食会として行われた佐々木との面談に、ベッツやフリーマンら同僚選手とともに参加。寿司などが振る舞われる中、「バスの運転手のようにみんなをリードした」という。

 そんな大谷の貢献もあって、佐々木獲得が実現した、というわけだが、今後はチームの先輩として、同郷の相談相手として、面倒事が増えるかもしれない。

 何しろ佐々木は、これと見込んだ選手に対しては積極的に相談したり、質問をぶつけたりするといわれている。実際、2023年WBCメンバーとして侍ジャパン入りした際には、宮崎合宿から合流したパドレスのダルビッシュからスライダーの握りを教わっただけでなく、練習への取り組み方や食生活のことなども吸収した。大会終了後もLINEなどを通じて相談を持ちかけている。

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