レイカーズ八村塁に追い風!相性◎の万能型PGドンチッチ加入でゴール量産体制へ

公開日: 更新日:

ライジングスターに揃って出場

 八村との相性は良く、ルーキーイヤーの20年2月に入団1、2年目の選手が出場するライジングスター(若手のオールスター)に、チームワールド(外国籍選手)の一員として揃って出場。ドンチッチから受けたパスでアリウープ(ダンク)を決めるなど、息の合ったところを披露した。

 八村は日本時間7日午前5時に迫ったトレードデッドラインでの放出候補として米メディアを賑わせているが、レ軍残留ならドンチッチの恩恵を受けてゴールを量産しそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 ところで八村と言えば、日本代表の渡辺も公に認めたようにホーバスHCは以前からずっと「不仲」だった。先日の騒動での発言だけではなく、“コート上”でも露骨なまでにその空気を振りまいていたという。いったいどういうことか。何が起きていたのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    巨人・岡本和真がビビる「やっぱりあと1年待ってくれ」…最終盤に調子を上げてきたワケ

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  5. 5

    ドラフト外入団の憂き目に半ば不貞腐れていたボクを最初に見出してくれたのは山本浩二さんだった

  1. 6

    高市早苗氏の「外国人が鹿暴行」発言が大炎上! 排外主義煽るトンデモ主張に野党からも批判噴出

  2. 7

    ヤクルト村上宗隆の「メジャー契約金」は何億円? DeNA戦で市場価値上げる“34戦18号”

  3. 8

    概算金が前年比で3~7割高の見通しなのに…収入増のコメ生産者が喜べない事情

  4. 9

    権田修一が森保J復帰へ…神戸サポもビックリ仰天“まさかの移籍劇”の舞台裏

  5. 10

    マツコはやっぱり怒り心頭だった…“金銭トラブル”前事務所社長を「10億円提訴」報道