ソフトバンク山川穂高はCSで戦力になるのか…小久保監督を悩ませる“アテにならない”復調宣言
「西武時代からスランプが長引くタイプ。両足首や両太ももにバクダンを抱え、さらに近年は腰の張りにも悩まされている。いっときはいい形で打てても、フォームの再現性に苦戦している印象です」(球団OB)
昨季は開幕戦から日本シリーズまで全試合で4番を打ったが、今季4番に座ったのは66試合。CSでは戦力となるか、足かせとなるか……。
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開幕からつまずき、主力の離脱が相次いだソフトバンク。本来なら沈没していてもおかしくない状況で、どうやって連覇にこぎ着けたのか。その裏には“陰のMVP”とも言うべき新設コーチ陣の存在があったという。いったいどいうことか。
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