クスリの扱いに要注意 ミラノ五輪ドーピング検査厳格化の中身

公開日: 更新日:

 開幕まで1カ月を切ったミラノ・コルティナ冬季五輪で、ドーピング(禁止薬物)の新たな取り締まりが行われるという。

 日本時間13日、五輪、世界選手権を中心に扱うインターネットメディアの「インサイド・ザ・ゲームズ」は、国際大会でドーピングを管轄する国際検査機関のITAが水際対策に着手すると報じた。

 これまでは開催地に到着した選手に対し、抜き打ちでドーピング検査を行い、世界各地で行われる競技外検査と合わせて開幕前に違反者を摘発してきた。前回北京五輪は、ウクライナとイランのスキー選手に禁止薬物使用が発覚し、大会への出場が認められなかった。

 ドーピングの検査手法が日進月歩で進化しているのと同時に、禁止薬物の隠蔽方法もより巧妙化し、いたちごっこが続く。選手の尿や血液などから採取した遺伝子情報を保存した「生体パスポート」から、五輪終了後に禁止薬物が検出されるケースが後を絶たない。選手が現地入りしてから禁止薬物を隠蔽する物質を服用するケースもあるだけに、ミラノ五輪組織委、ITAは水際対策の強化に乗り出す。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  2. 2

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  5. 5

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  1. 6

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 7

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  3. 8

    高市首相応援議連「国力研究会」発足 “大政翼賛会”に入会しなかった70人と主な議員の名前

  4. 9

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に

  5. 10

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外