1カ月の入院生活で見えたもの 私が不在でも「原イズム」と「青学メソッド」でレベルアップは誇らしい
退院後、とても新鮮な気持ちで練習グラウンドに立ちました。入院している間は優秀なコーチ陣が支えてくれ、さらに主将の中村(海斗)や主務の池澤(悠冬)の気配りもあって、チーム全体が順調に回っていました。
各人が自覚をもって課題に取り組み、高い意識で厳しい練習に取り組んでくれました。
夏合宿の前のこの時期に行っている「3000メートルタイムトライアル」でも好タイムが続出し、一昨年の平均記録を上回ることができました。
8月2~19日に長野・菅平高原で実施する夏合宿に向けて弾みがつきました。
青学大駅伝部の監督に就任して23年目。1日24時間365日、ずっと駅伝を中心軸に据えてきましたが、突発的な監督不在の事態にもチームは動揺することなく、これまで培ってきた原イズムと青学メソッドをベースに着実にレベルアップを図ってくれたことがうれしく、そしてとても誇らしく思っています。
まだまだ松葉杖は欠かせません。町田寮にはエレベーターがないので細心の注意を払い、階段を上り下りしています。


















