中日「井上監督続投」で問われる球団の本気度…朝田本部長は涙を出してもカネは出し惜しみ?
「明日(14日)、終わったら話します」
去る13日、日本ハム戦に敗れて63試合目にして早くも借金20を抱えた中日の朝田球団本部長は、報道陣からチーム状況について問われ、こう言った。
編成トップの意味深なコメントは、多くのファンの関心を集めた。「明日」とは、交流戦の全日程が終了するシーズンの節目。すわ井上一樹監督の途中休養か…などと、様々な憶測が飛び交ったのは確かだ。
ところが、14日に報道陣に囲まれた朝田本部長は、「主力選手がケガから復帰してきて、戦力も充実してくる。我々も全力で(井上監督を)サポートしていきます」と現体制の継続を明言したうえで、ファンに向けて涙ながらに謝罪。シーズン中の緊急補強についても示唆した。
喫緊の課題は投手力の強化だ。今季のチーム防御率はリーグ5位の3.50。特に先発は大野、柳のベテラン勢に疲労が蓄積しており、すぐにでも穴埋めしたいポジションといっていい。
「そこで元中日でナショナルズ2Aの小笠原慎之介(28)の獲得に乗り出したものの、複数球団の争奪戦の末に巨人と基本合意した。資金力に劣ることもあって、条件面では歯が立たなかったそうです」(放送関係者)


















