「時代遅れ感がつきまとった」野田&斉藤共同代表がW辞任表明でも…中道の党立て直しはイバラの道

公開日: 更新日:

 歴史的大敗を喫した結果責任は当然だ。衆院選の投開票から一夜明けた9日、中道改革連合の野田氏と斉藤氏の両共同代表が辞任する意向を表明した。

 来週18日に特別国会が召集される見通しで、その前に新体制を発足させる。後任を決める代表選は12日告示、13日選出の方向。11日に議員総会を開き、代表選の日程やルールなどを協議するという。

 中道は衆院議員だけの政党で、選挙前の167人が49人まで激減した。代表選の立候補に必要な推薦人は10人とする案が出ているらしいが、実際に手を挙げるのは2人ぐらいか。

「小選挙区での当選者は7人しかいない。泉健太さんか小川淳也さんか。立憲民主党で代表経験のある泉さんがやればいい」(立憲関係者)

■怨嗟の声と参院側の難色

 新体制になったとしても、党の立て直しはイバラの道だ。代表一任で急ごしらえだった新党には複雑な思いの立憲出身者が多い。立憲側はベテラン含め大量落選し、選挙前の147→21人まで減らしたのに、比例名簿上位で優遇された公明側は候補者全員が当選し、選挙前の24→28人に増えた。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 政治のアクセスランキング

  1. 1

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  2. 2

    「高市離れ」が参院自民と霞が関で急加速 11年ぶり暫定予算ドタバタ編成がダメ押しに

  3. 3

    高市首相初訪米での英語挨拶にトランプ大統領「通訳使え」…案の定SNSで蒸し返された“経歴疑惑”

  4. 4

    高市首相の“悪態答弁”にSNSで批判殺到! 共産&れいわの質問に「不貞腐れたガキレベル」の横柄さだった理由

  5. 5

    自民党からボロクソに言われ始めた玉木・国民民主…無理な要求ばかりで「おかわり君」「おねだりキャバ嬢」

  1. 6

    鈴木農相「おこめ券 評価された」は大ウソ…配布したのは全国約1700自治体中たったの「29」

  2. 7

    高市首相が高額療養費見直しめぐり「丁寧に議論した」は大ウソ 患者団体を“アリバイ”に利用する悪辣

  3. 8

    中国大使館に自衛官侵入でも…高市政権は謝罪せず「遺憾」表明のみの裏事情

  4. 9

    高市首相が画策「逃げ恥国会」は大失敗!予算年度内成立に暗雲、11年ぶりの暫定予算編成へ

  5. 10

    日本いつもの朝貢外交でトランプ米国に“抱きつき”…矢継ぎ早に総額17兆円超の対米投資

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神ドラ1立石正広は「意外と時間がかかるかも…」 一軍定着へ乗り越えるべき2つの課題

  2. 2

    前田敦子“アンダーヘア透け疑惑”写真集が絶好調! トップ張った元アイドルの生き様を女性が強く支持

  3. 3

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  4. 4

    《あまりにも未熟で幼稚》《出鱈目な言動》キョンキョンのパートナー豊原功補「政治的発言」のウラ

  5. 5

    投手・大谷翔平「不規則ローテ」の波紋…“しわ寄せ”くらうドジャース先発陣はいい迷惑

  1. 6

    野間口徹の"匂わせ"投稿が大炎上でコメント閉鎖に…ミュージシャンに許されて俳優には致命傷の政治的発言

  2. 7

    『ティル・ゼア・ウォズ・ユー』進境の著しさを感じるジョージのギターソロ

  3. 8

    高市首相の日米首脳会談「帰朝報告」は中身スカスカ…イラン情勢の詳細は「お答え控える」連発の厚顔

  4. 9

    突然のシカ騒動で大阪市が大慌て…“押し付け”を拒否した奈良県のもっともな言い分

  5. 10

    山田裕貴「新撰組」SPドラマは盤石ムードも…続きはU-NEXT配信の“まき餌”商法に視聴者離れの懸念