「腸寿」松生恒夫著

公開日: 更新日:

“長寿な腸”をつくるための、77の生活習慣について紹介する本書。

 まず、一日のうちで腸がもっとも活発に動くのは、副交感神経が優位になっている起床直後の時間帯である。この時に排便を促すのが、コップ1杯の水を飲むことと、きちんと朝食を取ることだ。これらを怠ると、せっかくの腸の動きがすぐに停滞してしまう。

 また、寝る前の飲食は避けること。就寝中、十二指腸からはモリチンというホルモンが分泌され、消化酵素などの分泌を促進させ胃や腸を含めた消化管をきれいにする役割を果たす。しかし、胃に食べ物が残っているとモリチンの分泌が悪くなり、消化管の掃除が滞る。少なくとも、就寝の3時間前までには食事を完了しておくのが理想である。
(講談社 840円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…