• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「『時間の使い方』を科学する」一川誠著

 基礎心理学的研究の知見をもとに、人間の心の時間的特性を利用した時間管理の方法を解説したテキスト。

 多くの生物が地球の自転に合わせ、体に周期性を取り込んで適応している。その24時間周期の身体変動のリズム「サーカディアンリズム(概日周期)」は、精神活動にもあり、課題の内容によって成績の良くなる時間帯と悪くなる時間帯が変動するという。短期記憶や計算能力などを必要とする課題の成績は、体温が高い時間帯=午後4時ごろから8時ごろに最もよくなるそうだ。

 締め切りが近づかないと仕事に取り掛からない心のメカニズムなどを解き明かしながら、どのように工夫すれば、自らの能力を引き出し、満足度の高い日々を送れるかを教授。(PHP研究所 800円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<上>

  3. 3

    やはり妊娠?デキ婚でもビクともしない前田敦子の“規格外”

  4. 4

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

  5. 5

    安倍3選で現実味を増す “日本版リーマン・ショック”の到来

  6. 6

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  7. 7

    シールで聴衆選別…「ヤメロ」コール徹底排除した安倍陣営

  8. 8

    美女とデート報道 田原俊彦は干されても腐らず再ブレーク

  9. 9

    恫喝して票集めるよりも 討論会用の替え玉を用意したら?

  10. 10

    「安倍3選」を市場は無視…日経平均5日続伸でも“カヤの外”

もっと見る