「結局、人は顔がすべて」竹内一郎著

公開日: 更新日:

 古くはソクラテスが説いた通り、人間の生き方が顔に表れるのは多くの人が実感するところ。美人と不美人では生涯賃金格差が3600万円もあり、陪審員裁判でも人相に結果が左右されることも分かっている。美人、イケメンだから良いというわけでもない。美意識は人それぞれだからだ。また、美人、イケメンが理由で傲慢になり、不幸な人生を歩む人も多い。腰痛気味の人は「腰痛持ちの顔」になっていることも多く、顔とは持病までもが表れる表玄関なのだ。だからこそ、自分の顔に対して、いろいろな心構えが必要になってくると著者は説く。心がけ次第で良くも悪くもなる、そんな顔の本質を解き明かしながら、いい顔になるための方法を解説した「読む美容整形術」。

(朝日新聞出版 720円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    「立花一派」の一網打尽が司法の意志…広がる捜査の手に内部情報漏した兵庫県議2人も戦々恐々

  3. 3

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 4

    「ロイヤルファミリー」視聴率回復は《目黒蓮効果》説に異論も…ハリウッドデビューする“めめ”に足りないもの

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  2. 7

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 8

    元プロ野球投手の一場靖弘さん 裏金問題ドン底を経ての今

  4. 9

    米中が手を組み日本は「蚊帳の外」…切れ始めた「高市女性初首相」の賞味期限

  5. 10

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層