• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「CIA極秘分析マニュアル『HEAD』」フィリップ・マッド著 池田美紀訳

 ある問題の分析方法を考えると、手持ちの情報から始めて案件を組み立てるのではなく、顧客や上司は何を知る必要があるかという問いから始めるべきだ。2003年、CIAのテロ対策センターにいた著者はCIA長官に、アメリカ本土が攻撃される可能性について大統領に何を話すべきか問われた。その時のアルカイダに関するリポートは信頼性が高く、当時、ワシントン界隈ではほとんどのオブザーバーが、アメリカ本土でもう一度、壊滅的な攻撃が行われると予想していた。だが、著者は、脅威は極めて小さいと進言した。

 CIAの元情報分析官が公開する究極の情報分析法。(早川書房 1600円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  2. 2

    豪雨初動遅れも反省なし…安倍政権が強弁するウソと言い訳

  3. 3

    ZOZO社長とW杯決勝観戦 剛力彩芽“はじけっぷり”に心配の声

  4. 4

    英紙も警告 2020年の東京五輪は“殺人オリンピック”になる

  5. 5

    検察は動くか アベトモ古屋議員に裏金疑惑が浮上 

  6. 6

    助っ人はベンチに 阪神・金本監督はロサリオが嫌いなのか

  7. 7

    “苦戦の戦犯”は金本監督 阪神の凡ミス多発は意識の低さ

  8. 8

    河野外相ツイートが炎上 切望した外遊の中身は“観光”同然

  9. 9

    ロッテは身売り否定も…ZOZO前澤氏が招く“球界再編”第2幕

  10. 10

    否定会見で墓穴 古屋圭司議員の“裏金”疑惑ますます深まる

もっと見る