「坂手洋二戯曲集 星の息子/推進派」坂手洋二著

公開日:

 震災被災地から官邸前、そしてオスプレイ配備決定の沖縄へ……ネット上に現れた亡き息子の名をかたる人物を探す母の旅を描いた「星の息子」、基地誘致で島おこしを考える推進派と、それに反対する住民・被災地からの移住者の対立を描く「推進派」の2作を収録。

 前日本劇作家協会会長である著者による「3・11後」の日本を照射する戯曲集全7巻のシリーズ第2集。作品の詳しい解説と創作ノート、舞台写真など資料も充実。

(彩流社 2200円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    早とちり小池知事…都が鑑定の“バンクシー作品”には型紙が

  2. 2

    全豪OPで話題…大坂なおみが“スリム”になった深~い理由

  3. 3

    警察が運営阻止? 6代目山口組・高山若頭に早くも再逮捕説

  4. 4

    劇的試合続くも外国人記者ソッポ…錦織圭はなぜ“不人気”か

  5. 5

    30歳適齢期は昔話 石原さとみ&深田恭子が結婚しないワケ

  6. 6

    したたか仏政府 ルノーとの経営統合要求で日産“強奪”狙い

  7. 7

    “年金博士”警鐘 支給年齢「68歳引き上げ」が意味すること

  8. 8

    持ち家派も…定年後は限りなく“住居費負担ゼロ”を目指す

  9. 9

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  10. 10

    やっぱり賃金は下がっている 虚飾の政権で沈む日本経済

もっと見る