著者のコラム一覧
真梨幸子作家

1964年、宮崎県生まれ。多摩芸術学園映画科卒。2005年「孤虫症」でメフィスト賞を受賞しデビュー。11年に文庫化された「殺人鬼フジコの衝動」がベストセラーに。著書に「女ともだち」「まりも日記」「極限団地」「教祖の作りかた」「ウバステ」ほか多数。

(78)近所でも有名な嫌な女でしたね

公開日: 更新日:
イラスト・田地川じゅん

【ホームヘルパー残酷物語】

 11月19日。この日は、Y県破輪洲市ハワースの丘で起きたふたつの事件が新聞紙面を賑わせた。

 ひとつめは、その前日に死亡が確認された増井智也さん(49)と増井美知子さん(48)夫婦の事件。ふたりとも自宅の敷地内で血まみれで発見された。そし… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,321文字/全文1,462文字)

【連載】あいつらの末路

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  2. 2

    “激ヤバ”高市チルドレン門寛子議員が大炎上! 国会前ペンライトデモを「ごっこ遊び」と揶揄・嘲笑

  3. 3

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  4. 4

    「考える野球」に混乱と苛立ちが続く中、涙が出そうになった野村監督の声かけ

  5. 5

    やはり万博EVバスは現場でも悪評ふんぷんの“いわく付き”だった…販売元が負債57億円で再生法申請

  1. 6

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  2. 7

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 8

    巨人・坂本勇人「二軍落ち」のXデー…代打もムリで「そのまま引退」にも現実味

  4. 9

    赤沢経産相“ナフサ不安”の呆れた責任逃れ シンナー不足「目詰まり」「解消済み」に塗装業界は不信感

  5. 10

    楽天は“格安”、12球団監督の年俸はこうして決まる…出来高、日米待遇格差まで丸っと解説