「公開できるの?」の声上がる 楳図かずお映画監督デビュー

公開日: 更新日:

「ホントに公開できるのか」と、早くも心配する声が上がっている。
 今でこそタレント活動の方が有名な漫画家の楳図かずお(77)が、自ら脚本も手がけた自叙伝的なホラー映画「マザー」(来年9月公開)で監督デビューする。

 オネエキャラで売れっ子になった歌舞伎俳優の片岡愛之助が楳図を演じることも話題になっているが、関係者をやきもきさせているのは、楳図の“キャラ”だ。出版業界事情通が言う。

「楳図先生は『14歳』を最後に、95年以降、休筆しています。表向きは腱鞘炎(けんしょうえん)の悪化とされていますが、実は違うようなのです。当時、若い編集者からデッサンの狂いを指摘されたせいで筆を折ったともっぱらです。作家のプライドでしょう。テレビで見る限り、サービス精神旺盛な明るいキャラに思えますが、やはり作品に対するこだわりは尋常じゃないし、頑として譲らない」

 昔から映画好きで、いつか監督に挑戦してみたいと思っていたという楳図のデビュー作だ。こだわりすぎて仕上がりに納得できなかったら……。公開にこぎ着けられるか心配、というわけ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    眞鍋かをり「愛子天皇待望論」は“陰謀論”発言が波紋…高学歴タレントコメンテーター生き残りの厳しい現状

  2. 2

    横綱大の里は“休場”に逃げられない? タイミングが悪すぎた土俵際の「大ジャンプ」

  3. 3

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  4. 4

    三山凌輝「裏切り愛」でも愛娘・趣里に離婚を勧められない水谷豊&伊藤蘭の悲痛

  5. 5

    今夏の専大松戸の継投策が「エース→2番手」ではなく「2番手→エース」の理由…いざ千葉県大会決勝へ

  1. 6

    趣里の好感度にもいよいよ影響が…パスタ店開業の三山凌輝は「物言えば唇寒し」の悪循環

  2. 7

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  3. 8

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン