元テレ東アナ亀井京子 キャラ一変で“復活”の理由は「夫」?

公開日: 更新日:

 “亀キョン”の愛称で親しまれ、「スポーツ魂」「ワールドビジネスサテライト」などを担当してアイドル的人気だった元テレビ東京の亀井京子アナ(31)。07年に巨人の林昌範投手(現在は横浜DeNAベイスターズ)と結婚して1男1女の母になり、休業状態だったが、ここにきて“再ブレーク”の兆しだ。

 昨年12月3日放送「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演し、夫のために開運祈願にこだわりすぎる日常生活を明かしたところ、「異常すぎる」と話題に。年明け5日には「有吉反省会」(同)で、「開運祈願にハマりすぎたにもかかわらず運に逃げられた」ことを反省したいと登場。番組の最後に寒空の中、白装束で滝に打たれる滝修行姿を披露した。体を張ったプレゼンがTVマンに猛烈にアピールしたようだ。

 2月に入ってからもテレビで引っ張りだこで、17日の「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話」(同)では「股間には第1チャクラがあり、そこからエネルギーを吸収する穴がある」「夫のパンツを全部、赤パンツに替え、それまで夫が愛用していたアルマーニなどブランドものは全部、捨てた」なんて暴露し、大ウケだった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」