池上彰インタビュー恨んで…舛添・自民党の“ちっぽけな器”

公開日: 更新日:

「TOKYO MX」が舛添知事と都議会自民党に圧力をかけられているという。都知事選の開票特番で、総合司会の池上彰氏が、舛添氏にインタビューしたことを問題視しているのだ。

「池上さんは細川元首相と会食し、都知事選出馬を打診されている。それで舛添さんと自民党は、<池上は細川に肩入れしている>と難癖をつけ、池上さんとの掛け合いを拒否したのです。ただ、特番に新知事が出ないのもおかしい。最終的に局アナが相手をするということで折れたそうです。でも、生放送ですからね。途中で池上さんが割って入り、舛添さんに質問した。それに<約束が違う>とカンカンになったのです」(事情通)

 出ないという人を出してやる必要はないと思うが、テレビにはテレビの事情があるのだろう。都議会は毎年9億円をMXに払って都議会中継を流してもらっている。一部では、「この契約を見直せ」という強硬論も出たという。

「もっとも、MX以外に都議会中継をやってくれる地上波なんてありませんよ。可能性があるのはテレビ東京ぐらいで、以前もお願いする話はありました。でも、万年最下位脱出が現実味を帯びてきた今となっては、さすがに乗ってこないでしょう。それに契約をやり直すとなれば、予算案もひっくり返さなければならない。それこそ大騒動になる。自民党だって分かっているし、矛を収める構えです。ただ、知事本人は今も根に持っていると聞きます」(関係者)

 本当なら器の小さい男である。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  2. 2

    中村倫也が「風、薫る」に大貢献…妻・水卜麻美アナとの「ずっと仲良く」「にこやかな」近況

  3. 3

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  1. 6

    矢沢永吉が秋ツアーで"また"歴史を変える!「長者番付1位」と驚きの成り上がり秘話

  2. 7

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風

  3. 8

    「恩人だけど、嫌いな人の代表」亡くなった板東英二さんが複雑な感情を抱いたプロデューサーの名前

  4. 9

    馬場典子アナの「人生の転機」は日テレ入社7年目“福澤一座”の旗揚げ公演の初舞台

  5. 10

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    スマスロ『からくりサーカス2』にユーザーから厳しい評価 射幸性高い人気シリーズが直面する「2作目のジンクス」

  2. 2

    矢沢永吉が秋ツアーで"また"歴史を変える!「長者番付1位」と驚きの成り上がり秘話

  3. 3

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務

  4. 4

    安青錦3度目Vはアッパレだが、私の大の里への評価は甘かった。両横綱よ「13勝の壁」を破ってみせよ

  5. 5

    パチスロ愛好家の漫画家ユキヲ氏に聞いた 自作『邪神ちゃんドロップキック』パチスロ化への思い

  1. 6

    中京大中京から享栄へ、大藤監督が明かす“異例の転身”の真相

  2. 7

    東証で新たな動き…1月~7月までに上場廃止を選択する企業が過去最多のナゼ

  3. 8

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  4. 9

    長崎でも高市首相はスカスカ挨拶…戦争責任「反省なんかしておりません」95年の発言がSNSで猛拡散

  5. 10

    ヤクルト「早すぎた続投宣言」の代償…池山監督の来季続投決定後に泥沼、投手陣も崩壊