50キロ「歩行祭」主催 バイきんぐ小峠英二の“歩きの流儀”

公開日: 更新日:

 7、8年くらい前からでしょうか。恩田陸さんの小説「夜のピクニック」で描かれる「夜行祭」に感銘を受け、「SMA歩行祭」を主催しています。SMAとは所属事務所の頭文字、深い意味はありません。10人くらいの仲間で、多い時には20人で列をなし夜に出発してただひたすら歩くだけ。

 これまで5回ほど実施し、50キロを16時間30分かけて歩いたこともありました。そこで繰り広げられる会話だとか、苦しい経験を通して芽生える友情や絆みたいなものを小説のように感じたかったんです。

 でも、そりゃもうシンドイ。そのひと言です。足なんてバッキバキ。東京タワーが終着地点の回は、緩やかな勾配の上にあるトイレにたどり着けなくて、「もうええわ……」と諦めたぐらい。実はいまだに本来の目的は達成できずにいるんですが、何でしょうね、とことん疲労感を味わうのも悪いもんではない。トライする方は、ぜひ小説をご一読ください。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛にも不倫報道!徹子の部屋での異変と台湾の家庭事情

  2. 2

    脚本に酷評続々「ウチ彼」…唯一救いは岡田健史の存在感

  3. 3

    原巨人トレード放出“次の大物”は?田口麗斗電撃移籍の波紋

  4. 4

    中学受験始まる新4年生「塾でつまずき出す」のが5月の理由

  5. 5

    G戸郷“実室2年目”ジンクス打破の予兆 桑田指導にモノ申す

  6. 6

    小池知事「全国知事会コロナ対策会議」5回連続欠席のナゼ

  7. 7

    日本の民主主義にとって百害あって一利なしの内閣広報官

  8. 8

    150人が殺到 久美子氏の誕生日「晴れ舞台」で迫られた弁明

  9. 9

    壇蜜なぜ支持が?“飲み会絶対に断る女”断言で陰キャが共感

  10. 10

    ビールかけで転倒し尻に瓶刺さり流血…10針縫って二次会へ

もっと見る