SKE山内鈴蘭のプロ級スイングに池田勇太「憎めないお嬢」

公開日: 更新日:

 名コンビの誕生か。

 13日、千葉県内で「たかの友梨CUP 第37回平尾昌晃チャリティーゴルフ」が開催された。男子ゴルフの池田勇太(28)と「SKE48」の山内鈴蘭(19)は同組でラウンド。山内は小学校3年生からコースに出ていたこともあって、ゴルフの腕前はセミプロ級。かつてゴルフ番組で共演した古閑美保(31)に才能を認められ、「プロを目指すなら本気になれ」と言われたことをきっかけにプロへの挑戦を決意したという。池田もその潜在能力に気付いてかアドバイスすると、いち早く対応してナイスショットを連発した。

 池田はアイドルである山内について「オレと同じ千葉出身ってこともあって、憎めないとこがあるお嬢さんだよな」と相変わらず20代とは思えない貫禄ある表現で評価。昭和文化をこよなく愛し、カラオケでは70~80年代の流行曲が専門。そのため、AKBとはまるっきり縁がないかと思いきや、「年に1度くらいだけど、AKBの曲を歌うこともあるんよ。もちろん振り付きでね」と笑った。

 山内の“AKB効果”で、普段は鳴りを潜める「28歳の池田」まで垣間見られた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    農水省ゴリ押し「おこめ券」は完全失速…鈴木農相も「食料品全般に使える」とコメ高騰対策から逸脱の本末転倒

  3. 3

    TBS「ザ・ロイヤルファミリー」はロケ地巡礼も大盛り上がり

  4. 4

    維新の政権しがみつき戦略は破綻確実…定数削減を「改革のセンターピン」とイキった吉村代表ダサすぎる発言後退

  5. 5

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  1. 6

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  2. 7

    粗品「THE W」での“爆弾発言”が物議…「1秒も面白くなかった」「レベルの低い大会だった」「間違ったお笑い」

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  5. 10

    巨人阿部監督の“育成放棄宣言”に選手とファン絶望…ベテラン偏重、補強優先はもうウンザリ