夫はTOKIO松岡似 「テレ朝の朝の顔」赤江珠緒の私生活

公開日: 更新日:

TBSラジオ「たまむすび」は

「テレ朝の朝の顔」を務めるようになり、今年4月で7年目に突入。持ち前の愛嬌に加え、ここ数年の赤江珠緒(39)には貫禄すら感じられる。

 大阪の準キー局である朝日放送を07年に退社し、フリーに転向。「モーニングバード!」の前身である「スーパーモーニング」の司会者に抜擢された。それ以降、番組が一新されても赤江のポジションは不動。そして現在に至るわけだが――。

「『バード』がスタートした11年当初は、羽鳥慎一と2人揃って局アナではなく外部の人間が司会を務めるとあって、やっかみ半分、周囲の風当たりは強かった。個人事務所で大きな後ろ盾があるわけでもなく、彼女の人柄が買われての起用でしたが、最近は的確なコメント力と仕切りのうまさで余人をもって代えがたい存在です。経験を積んで余裕も出てきたのでしょうが、結婚生活も仕事にうまく作用しているようなんです。08年に『スーパーモーニング』を担当していたテレ朝社員と職場結婚。3つ年上の旦那は、TOKIOの松岡似のイケメンで現在は『報道ステーション』のディレクター。妻は朝、夫は夜の帯番組を担当しているから、生活時間帯が全くかみ合わない。倦怠(けんたい)期を迎えるヒマもないくらいとか。赤江にとって主婦業に追われることなく、仕事に集中できる環境というわけです」(テレ朝関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    ヤクルト「FA東浜巨獲得」に現実味 村上宗隆の譲渡金10億円を原資に課題の先発補強

  3. 3

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  4. 4

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  5. 5

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  1. 6

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 7

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  3. 8

    早大が全国高校駅伝「花の1区」逸材乱獲 日本人最高記録を大幅更新の増子陽太まで

  4. 9

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ

  5. 10

    官邸幹部「核保有」発言不問の不気味な“魂胆” 高市政権の姑息な軍国化は年明けに暴走する