民放ナンバー1水ト麻美アナにささやかれる「フリー転身話」

公開日: 更新日:

 ドラマもバラエティーも絶好調な日テレには逆風か。“ぽっちゃり系癒やしアナ”としてブレーク中の水卜(みうら)麻美(27)にまさかのフリー転身話が…。“水卜ちゃん”は昨年末に行われたオリコンの「好きな女子アナランキング」でフジテレビ加藤綾子を破って女子アナの頂点に立った。それだけに何が起きているのかともっぱらの噂だ。

 「大手芸能プロが水面下で接触を始めています。契約金は破格の3億円を提示した」(放送関係者)という情報も浮上している。
 日テレは女子アナの相次ぐ退社で、慢性的な人材難に陥っている。そんな危機的状況の中、“救世主”とあがめられてきたのが水卜。

 もちろん現段階ではフリー転身オファーに対し、彼女は何の意思表示もしていない。しかし、ある制作会社関係者は「可能性はある。50歳になればリストラ勧告が行われる新・人事制度やアナウンス部の厳しい職場環境が背中を押しかねない」として、「退職金の上積みをちらつかされてプロデューサーやディレクターが相次いで辞めている。アナウンス部は人間関係が面倒くさく、水卜は泣きながら辞めた先輩を何人も見てきたからね」と語る。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手