“ポスト聖子”沢田富美子は不動産投資家 海外飛び回る日々

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 帰国後、22歳にして姉とアートギャラリーの会社を起業。デパートやギャラリーに絵を卸す仕事を始めた。

「軽いノリで始めたのが、すごく儲かった。あれにはビックリしました。普通なら、その仕事に力を入れますよね。だけど、仕事なんてどうでもいい、と思うほどの運命の出会いがあったんです」

 28歳で会社経営の男性と結婚。

「幸せの絶頂でした。ところが、32歳で息子を授かり、妊娠7カ月の時、夫の食道がんが見つかって、出産後、間もなくして亡くなってしまったんです。最愛の主人を失い、その後の5年以上、絶望の底なし沼でもがき苦しみました。そこから抜け出せたのは不動産投資のおかげです」

 不動産のおかげ!?

「ワタシ、子供の頃からファッション雑誌の代わりに不動産情報誌を読み漁ってたほどの不動産オタクだったんです」

■都内一等地に10棟前後のビル所有

 初めての不動産投資はナント、19歳の時だった。

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