真矢みきが夫と“別居” ドラマのため6畳一間の独り暮らし
真矢みき(50)が18日、主演ドラマ「全力離婚相談」(来年1月6日22時スタート、NHK総合)の会見に出席した。
「17歳のとき以来の6畳一間のひとり暮らし。役者として充実した生活を送ることができました。犬のえさも主人のご飯も考えなくてよかったので」
収録中はドラマの舞台である名古屋に3カ月間マンションを借り、夫でバレエダンサーの西島数博(西島千博から改名=43)とは“別居”を余儀なくされたという。
元宝塚の男役トップスターで、ご覧のようなクールビューティーである。これまでドラマや映画で出演した作品は、「ノーミスの完璧な役柄が多かった」と振り返るように、やっぱり、キャリアウーマンの役が映える。
今作も企業法務専門の敏腕弁護士という役どころ。だが、ひょんなことから離婚相談室を立ち上げ、アーケード街のど真ん中で大の字になって寝転んだり、男装したり、ヒップホップを踊る“サービスショット”も披露しているという。全7話、視聴者を楽しませてくれるはずだ。