• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「筆が速い僕に依頼が…」喜多條忠氏が語る名曲「神田川」秘話

 秋元順子の「愛鍵」、鳥羽一郎の「しぐれ旅」で昨年暮れの日本レコード大賞作詩賞を受賞、日本作詩家協会会長でもある作詞家、喜多條忠さん(67)の出世作は、70年代のフォークを代表するミリオンセラー、かぐや姫の「神田川」(73年9月)。作詞を依頼したのはリーダーの南こうせつ(66)だが、そこには隠された秘話が……。

「今日、締め切りなんですけど、何か一曲書いて下さい」

 73年の初夏、(南)こうせつが突然、こう言って作詞を依頼してきたんです。「明日がレコーディングで、スタジオも押さえてある」って。

 彼はフォークグループ「かぐや姫」のリーダーで、アルバム「かぐや姫さあど」を制作中。ボクは前夜、徹夜して寝不足だったけど、引き受けました。

 とはいっても、作詞の経験があったわけではなかった。ボクは早稲田大学中退の文化放送専属放送作家で、こうせつがキャンペーンに来た時に知り合ったんです。1学年下のこうせつとは妙にウマが合いそうな気がしました。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  2. 2

    ZOZO社長とW杯決勝観戦 剛力彩芽“はじけっぷり”に心配の声

  3. 3

    静香次女コウキ ファッション業界で囁かれる“本当の実力”

  4. 4

    ロバート秋山はCM8社で第3位 起用理由をスポンサーに直撃

  5. 5

    元立教大生に聞いた 「奨学金破産」で人生転落するまで

  6. 6

    朝鮮半島のパワーゲームで日本は…共同通信・磐村氏に聞く

  7. 7

    小泉&小沢の“異色タッグ”は政界再編の起爆剤になるのか

  8. 8

    可愛い“宝物”は24歳に…「孫」がヒットの大泉逸郎さんは今

  9. 9

    小倉智昭、ジャニ勢は…ワイドショー改編で首筋寒いMCたち

  10. 10

    映像は地味だが…「ポツンと一軒家」高視聴率で健闘のワケ

もっと見る