国分太一を切れない事情で…真矢ミキ「ビビット」で悪目立ち

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■「ゴゴスマ」に漂う“埋め草感”

 つらいのは午前だけじゃない。「ミヤネ屋」に対抗するため、昼のドラマ再放送枠を縮小して始めたのが、系列の中部日本放送(CBC)が制作する「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(13時55分~)。これ、ひと言でいえば、埋め草感たっぷりであった。

「キー局が人のふんどしで勝負するのはいかがなものか。しかも中京圏では2時間の番組を前半の1時間だけ中途半端に流すご都合主義。関東在住の視聴者にとって、名古屋の天気予報をメーンに伝えられても困るし、『ビビット』と『ゴゴスマ』の2本の生番組を掛け持ち出演する月曜レギュラーの大久保佳代子に至っては、続けて拝顔したくないですしね」(桧山氏)

 何とも視聴意欲の湧かない2番組の初回。TBSは一体、何を売りにして視聴者に伝えたいのか……。

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