沢尻エリカ“再同棲”発覚 「1日早ければ…」が関係者の本音?

公開日: 更新日:

「どうせバレるなら、もう1日早めて欲しかった」――沢尻エリカ(29)がヒロインを務める月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ系)のスタッフの呟きが聞こえそうだ。

 今週発売の「女性自身」がエリカ様の再同棲を伝えている。なんでも、エリカ様はかつて同棲し、昨年9月にいったんは同棲を解消していたデザイナーのA氏と再び同棲中で、エリカ母のリラさんも「ええ、今は(自分も含めて)3人で住んでいます。私ももう息子のように接してますよ」と公認の仲なんだそうな。問題はそのタイミングだ。

「『ようこそ――』の初回放送があったのは13日。ところが『女性自身』の発売はその翌日の14日だったのです。互いに独身同士だからスキャンダルでもなく、番組宣伝としても十分使える内容だった。それだけにスタッフもホゾを噛んでいることでしょう」(テレビ関係者)

 ちなみに、注目の初回視聴率は13.0%。今期すでにスタートしているドラマの中では今のところトップだが、なにしろ時間帯は“月9”である。低空飛行が囁かれた前回の「デート」ですら、初回は14.8%をマークしていた(数字はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも