「Gメン'75」の藤田三保子さん 今は画家や歌手としても活躍

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 平均視聴率30%以上を記録した昭和の人気アクションドラマ「Gメン’75」。丹波哲郎、夏木陽介、倉田保昭らの男性陣に交じり、ただ1人の女性レギュラーだった藤田三保子(当時は美保子)さん(62歳)。168センチの長身を武器に、男勝りの響圭子刑事役を華麗に演じた。今どうしているのか。

「デビュー作はNHKの朝の連ドラ『鳩子の海』で40%超の視聴率を誇ったんだけど、ヒロインの私よりも、私の幼少期を演じた子役の斎藤こず恵チャンの方が人気出ちゃってねえ。『Gメン’75』はそんなほろ苦い思いの後でつかんだ、私にとっての金字塔よ」

 JR池袋駅に近いカフェで会った藤田さん、まずはこういった。

「Gメン’75」は2年間レギュラー出演した。

「アクションが売り物だったでしょ。真夏でも朝から深夜まで走らされた。睡眠不足で疲労困憊よ。でも、若さがそれを上回って、体調不良に気づかなかったのね」

 27歳の時だった。

「定期健診で病院に行ったら、即入院じゃない。ピンピンしてたのにね。病名は膠原病。原因不明の難病だった」

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