「Gメン'75」の藤田三保子さん 今は画家や歌手としても活躍

公開日: 更新日:

 半年間の入院生活を強いられた。

「地獄だったのは、むしろ退院してから。仕事はもちろん、激しい運動は禁止、家事程度にしろ、直射日光は浴びるなと制約だらけ。薬の副作用でムーンフェースになり、すごく太って見える。女優生命は絶たれたと思ったわ」

 その頃、結婚したNHKディレクターの夫の4歳と6歳の男の子の子育て真っ最中だった。

「妊娠はするなとも言われた。神様も異なことするなあ。だから、子持ちの人と一緒になったのかあ、とも思ったな」

そんな中、33歳で妊娠が判明。「健常者ではない子供が生まれる確率は一般の25倍」といわれた。

「頭を抱えたわよ。と、担当の先生が“悩むなら産んでから悩みなさい”と声をかけて下さって。これで心が決まったわ」

 結果、元気な女の子が誕生した。

「その娘はもう28歳よ。俳優志望でオーディションを受けては落ちまくってる。で、言ってやるの、“人生、甘くはないの”って。性格は私にそっくり。ナント、IQが172もあるんですって」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る