手越祐也、綾野剛…六本木ママが見た“夜の覇王”の最新事情

公開日: 更新日:

 手越に負けず劣らずの女好きで有名な俳優の山本裕典(27)は、昨年9月、関係を持ったキャバ嬢に裸でベッドで寝ている写真をバラまかれて赤っ恥をかいた。ブログでは「後悔しています」と反省する様子を見せていたが、ママからのタレ込みによると、どうやら悔い改めるつもりはないようで……。

<兄貴と慕うスポンサーみたいな若社長と、今も日々飲み歩いてるわ。高級シャンパンばかりを何本もあけ、カラオケでは得意の武田鉄矢さんのモノマネで場を盛り上げまくる。どうやら最近は私の愛する六本木より銀座がお好みみたい>

 一時、明石家さんま(60)に代わる「新・六本木の帝王」とまで鳴らした俳優の綾野剛(33)はどうしているのか?

<最近はまったく見掛けなくなったわ。六本木での立ちション写真をフライデーされたり、私のコラムで「会員制キャバクラでVIPメンバー入りを懇願するもスタッフにかたくなに拒否される」という恥ずかしい一面を暴露されたりしたからかしら?>

 もっとも、元祖帝王のさんまは、どんなに恥ずかしい写真を撮られようが、ハニートラップに引っ掛かろうが、変装もせずに堂々と六本木で飲み続けているという。3人とも「帝王」の名を引き継ぐにはまだ早いということか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

  2. 2
    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

  3. 3
    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

  4. 4
    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

  5. 5
    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

  1. 6
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7
    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

  3. 8
    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

  4. 9
    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

  5. 10
    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”