再々婚発覚 膳場貴子アナ“秘密主義”に故・筑紫哲也氏の教え

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 結婚の知らせもなかったのに、突如、妊娠まで明らかになり、視聴者を驚かせた膳場貴子アナ(40)。結婚したのは今年春。子供は妊娠4~5カ月で、年末ごろに出産とみられている。相手は大手広告代理店勤務のエリートサラリーマン。膳場とは東大時代の同級生で、中学から大学まで柔道をしていた大柄な男性、率直に言うと「デブ」だという。

 膳場アナはこれまでも自身の結婚・離婚について“秘密主義”だった。「NEWS23」(TBS系)のメーンキャスターなのだから、オメデタイ話は視聴者に報告すればよかったものを、「結婚と妊娠の報道が同時だったので、できちゃった結婚だ、と思い込んだ人もいるでしょう。それが恥ずかしかったのかもしれません。実際、できちゃった結婚なのかもしれませんが、少子化の時代、キャリア女性の40歳での妊娠は非常に喜ばしいこと。堂々とすればいいんですよ」(芸能ライター)。

 3度目の結婚なので、それを強調されるのが嫌だったのかもしれない。

 1度目の結婚は、NHKアナとして人気絶頂だった26歳のとき。相手は東大時代の同級生で、在学時から5年交際していた大手化学系企業の研究所に勤務する“金城武似”の男性だった。しかし、2年もたずに離婚。

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