コンペ部門に初の「邦画3本」 東京国際映画祭に2つの変化

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「さようなら」は平田オリザの同名の演劇を映画化したもの。人間とアンドロイドが“共演する”まったくユニークな作品だという。

 旧作では高倉健や寺山修司の作品、「平成ガメラ」など。気楽にブラッと出かけられる映画祭に変身していってくれるとありがたい。

(映画ジャーナリスト・大高宏雄)

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