タイツ水着まで…テレ東・狩野恵里アナ“体当たり”の魅力

公開日: 更新日:

 テレビ東京の「モヤモヤさまぁ~ず2」でブレークした狩野恵里アナ(29)。屈託のない笑顔と無防備なむちむちボディーを武器に、同番組の女子アナとして初の温泉入浴シーンを公開したり、お腹が丸見えもいとわずに公園でハシャぐなど、自由奔放な振る舞いが人気だ。

 昨年に引き続き、人気女子アナ第6位と、今やテレ東の看板を担っている。さらに初エッセー「半熟アナ」(KADOKAWA刊)の出版と、まさに順風満帆だ。30歳を目前に、今後の活躍もますます期待できる。

 1986年、東京都青梅市生まれ。証券マンの父親の仕事の都合で小学6年の途中から高校2年まで、アメリカのテキサス州に1年、カリフォルニア州に4年間住む。帰国後、国際基督教大学に入学。教養学部語学科日本語学を専攻する。

 09年、テレビ東京にアナウンサーとして入社。情報番組やスポーツ番組のリポーターを経て、ニューヨーク転勤が決まった大江麻理子アナの後任として13年から「モヤモヤさまぁ~ず2」に出演。ほぼ無名に近かった狩野を選んだ理由を、伊藤隆行プロデューサーが東洋経済オンライン(13年6月10日)でこう語っていた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束