ツヤ肌披露も…鈴木亜美「劣化説」加速させる“夜のお仕事”

公開日: 更新日:

 歌手の鈴木亜美(34)が17日、都内のスタジオで行われたアニメ「パンパカパンツ W おNEW!」の公開アフレコに登場した。自身をモデルにしたキャラクター「DJアミーゴ」を演じた鈴木は、マイクに向かって「いえーい! みんな楽しんでる~?」とノリノリ。ガラスの向こうで見守る監督に「さすが(DJ)っぽいね」と言わしめた。

 それもそのはず。鈴木は、2001年に生じた事務所の契約問題をキッカケに表舞台からフェードアウト。約3年間の休止期間を経て復帰後、08年に開始したDJ活動が実を結び、いまや全国各地のクラブから引っ張りだこの“人気ガールズDJ”だ。今年に入ってからは山口、広島、愛知でイベントをこなし、時には海外のフェスにもゲストDJとして招待されるなど、すっかり「こっちが本業」になっている。

 そのためか、DJ役を任されて生き生きとしていた鈴木。この日は濃いめのメークながら、透明感のある肌は若々しく、カメラのフラッシュを反射するほどにツヤツヤだった。鈴木といえば、近ごろはメディアやバラエティー番組に顔を出すたびに、ファンから“容姿の劣化”が指摘されていたが……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった