東野幸治も詐称被害か 妻の“自称社長令嬢”はウソだった?
21日、スカパー!「NO.1歌姫決定戦~第1回夢のステージで歌えるコンテスト~」の生放送後、MCの東野幸治(48)、山里亮太(38)らが囲み取材に登場。約1年かけて視聴者からのWEB投票やプロの審査員など厳しいジャッジを経て歌姫の頂点を決める番組で、この日は3次審査の結果が発表された。
スタジオで結果を見届けた東野は「最初この仕事の話を聞いたとき、『ついに秋元(康)さん的な仕事をやる立場になったのか』と思ったけど、フタをあけたら全然違った。吉本が以前に『これからはアイドルの時代や!』と言ってオーディションやって選んだ子、全員巨乳やった。普通のオッサンがやるとそうなるんです。我々はヤラシイ目で選んでしまう。僕なんかがプロデュースしたら、全員太ももにスリットが入ったケバい顔した子がメンバーになる」と苦笑い。
東野といえば、妻も派手な容姿とホスト通いをしていることで知られている。アンチエイジングサロンを経営する妻はもともと東野のファンで、91年に結婚するも01年に離婚。しかし、子供のために離婚後も同居を続け、11年に再入籍した。