東野幸治も詐称被害か 妻の“自称社長令嬢”はウソだった?

公開日: 更新日:

 21日、スカパー!「NO.1歌姫決定戦~第1回夢のステージで歌えるコンテスト~」の生放送後、MCの東野幸治(48)、山里亮太(38)らが囲み取材に登場。約1年かけて視聴者からのWEB投票やプロの審査員など厳しいジャッジを経て歌姫の頂点を決める番組で、この日は3次審査の結果が発表された。

 スタジオで結果を見届けた東野は「最初この仕事の話を聞いたとき、『ついに秋元(康)さん的な仕事をやる立場になったのか』と思ったけど、フタをあけたら全然違った。吉本が以前に『これからはアイドルの時代や!』と言ってオーディションやって選んだ子、全員巨乳やった。普通のオッサンがやるとそうなるんです。我々はヤラシイ目で選んでしまう。僕なんかがプロデュースしたら、全員太ももにスリットが入ったケバい顔した子がメンバーになる」と苦笑い。

 東野といえば、妻も派手な容姿とホスト通いをしていることで知られている。アンチエイジングサロンを経営する妻はもともと東野のファンで、91年に結婚するも01年に離婚。しかし、子供のために離婚後も同居を続け、11年に再入籍した。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束