ゴルフにハマり早大辞す あの大槻教授エージシュート連発

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 月1回、市民大学で力学の講義をするなど講演も行う。なかなか忙しそうで、テレビに出ているヒマはなさそうだ。

「ワタシの努力のかいあって、オカルト番組はほとんどなくなりました。大変、結構なことです、ハハハ」

 大槻教授は65年、東京大学大学院で博士号をとり、73年、早稲田大学助教授から教授に。プラズマ研究の第一人者として、89年、「『火の玉』の科学」(大日本図書)を出版。それを機にテレビで科学的根拠のないオカルトを批判し、宜保愛子や織田無道ら霊能力者や、オウム真理教などのいかがわしい宗教をぶっ叩いた。

「自分が出てた番組は見たことがないんです。手厳しかった? とんでもない。遠慮してしまって、言い足りなかった。危害を加えられないか、と家族は心配しましたけど、大丈夫。後をつけられたり、車のタイヤにクギを刺されたり、といった嫌がらせをされた程度でした」

 24歳で3歳下の女子大生と結婚し、中野で暮らす。長男・東巳氏は東大卒で上智大学理工学部教授、長女・奈那氏も東大卒で名古屋商科大学経済学教授。東大大学院で博士号をとった研究者と、大学生の男孫が2人。

「娘は経済評論家として、テレビ東京の経済番組『ニュースモーニングサテライト』に顔を出してます。しかしね、あんな専門用語を使って真面目に解説してちゃダメ。日銀批判ぐらいやらなくちゃ。娘はテレビではあの番組止まりだな」

 娘にも手厳しい……。

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