• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

復活間近 石井聰亙「狂い咲きサンダーロード」の魅力とは

 石井岳龍(旧名・聰亙)監督の「狂い咲きサンダーロード」をご存じだろうか。1980年に公開され、バイオレンス描写が高く評価された作品である。その「狂い咲き」の復活のプロジェクトがブルーレイ化に伴い動きだすという。

 長らく紛失していた撮影時の16ミリのネガフィルムが昨年、ある倉庫から発見されたことがきっかけだ。キズなどを修復し、公開時のクオリティーを維持したバージョンが出来上がった。

 冒頭シーンの凄まじさを思い出す。ライトが煌々とする何台ものバイクが爆音をあげ、そこに強烈なロックが流れる。映画史上でも類例を見ないようなド迫力のオープニング場面だった。

 映画は、近未来を舞台に暴走族の男が組織をはみ出し、まさに荒れ狂うさまを描く。ダイナミックな映像とけたたましいロックの音楽が、男のとめどない暴力衝動そのもののような作品だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    石破氏に総裁選勝算あり 地方票を4割取れば安倍首相マッ青

  2. 2

    金足農・吉田輝星を蝕む「登板過多」評論家も将来を危惧

  3. 3

    キーマンは“任侠”代表 急浮上する山口組3派再統合話の行方

  4. 4

    やはり妊娠?デキ婚でもビクともしない前田敦子の“規格外”

  5. 5

    生き残るのは? 主演の前田敦子と脇役で力つける大島優子

  6. 6

    幼児教育無償化のウラに…安倍政権の意地悪な“分断政策”が

  7. 7

    前田敦子とスピード婚も…周囲が懸念する勝地涼の女グセ

  8. 8

    スーパーボランティア尾畠氏 東京五輪で“政治利用”の懸念

  9. 9

    鈴木保奈美は月9復帰 フジテレビ秋改編で泣く人笑う人

  10. 10

    “ハイサイ、グスヨー、チューウカナビラ”は沖縄の強い意志

もっと見る