<第1回>ひと言でいうと“へたくそ”なんですよ、生き方が

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▽たかはし・ようこ 1953年東京生まれ。72年に文学座付属演劇研究所へ入所し、同年、主演映画「旅の重さ」でデビュー。NHK朝ドラ「北の家族」(73年)のヒロインを務め、以降、数多くの映画やテレビドラマに出演。小説「雨が好き」(81年)で中央公論新人賞を受賞。「通りゃんせ」(82年)で女優初の芥川賞候補に。今年4月に13年ぶりに新作小説「のっぴき庵」を上梓。来春公開の映画「八重子のハミング」では28年ぶりに銀幕復帰を果たす。

【連載】高橋洋子「のっぴきならない人生で」

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