禊ぎ済んだはずが…活動再開のベッキー“低空飛行”の理由

公開日: 更新日:

 写真投稿サービス「インスタグラム」にベッキー(32)がこのほど投稿したとみられる内容から、今の心境がうかがえそうだ。

 投稿されたのは、ジーンズとピンクのハイヒールを写した画像1枚。今月5日にインスタグラム再開後、2度目の投稿であったが、本人コメントはなく、「ピン(ク)ヒール」とタイトルが一言あるのみ。

「ベッキー頑張って」「待ってる」といったメッセージが多数寄せられたものの、一切の反応をしていない。

 バンド「ゲスの極み乙女。」川谷絵音(27)との不倫騒動を決着させ、BSスカパー!の音楽番組出演で芸能活動を復帰させたベッキー。本人は「さぁこれから」と意気込んだのだろうが、そんな思いと裏腹、とんと仕事が来ないようだ。

「それでギャラを下げるとか、売り込みを掛けているのですが、一方で不倫についてはしゃべらない、触れるなの条件付きなのが不評なんです。不倫については口をつぐむという取り決めがあるのでしょうけど、ネット住民の反感はまだ相当ですし、ベッキーははっきり言って、もう過去の人になりつつある。このままでは、消え去ることになるでしょうね」(ワイドショーデスク)

 もう日の目を見ることはないか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元横綱・三重ノ海剛司さんは邸宅で毎日のんびりの日々 今の時代の「弟子を育てる」難しさも語る

  2. 2

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  3. 3

    巨人・岡本和真を直撃「メジャー挑戦組が“辞退”する中、侍J強化試合になぜ出場?」

  4. 4

    “最強の新弟子”旭富士に歴代最速スピード出世の期待…「関取までは無敗で行ける」の見立てまで

  5. 5

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗

  1. 6

    【独自】自維連立のキーマン 遠藤敬首相補佐官に企業からの違法な寄付疑惑浮上

  2. 7

    物価高放置のバラマキ経済対策に「消費不況の恐れ」と専門家警鐘…「高すぎてコメ買えない」が暗示するもの

  3. 8

    福島市長選で与野党相乗り現職が大差で落選…「既成政党NO」の地殻変動なのか

  4. 9

    Snow Manライブで"全裸"ファンの怪情報も…他グループにも出没する下着や水着"珍客"は犯罪じゃないの?

  5. 10

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です