テレ東・狩野恵里アナ 気になる「モヤさま」卒業後の進路

公開日: 更新日:

 昨年末の「好きな女子アナランキング」で総合6位、テレビ東京の中では人気ナンバーワンになった狩野恵里アナ(29)が人気爆発のターニングポイントとなった「モヤモヤさまぁ~ず2」を今秋卒業するというので、女子アナ好きがアレコレ噂している。

「モヤさま」の狩野の前任者で、現在は「ワールドビジネスサテライト」(以下WBS)を担当し、今や「テレ東不動のエース」となった大江麻理子(37)への道を、いよいよ狩野も踏み出すのか、というわけだ。

「可能性は十分あると思います。ぶっちゃけキャラで話題になったとはいえ、かつては狩野も『WBS』のコーナーを担当していたこともあるし、定時ニュースも読んでいた。いまから報道畑の色を強めて、“いずれはポスト大江”を上層部が考えても不思議ではありません」(ある女子アナウオッチャー)

 しかし、実はこうした意見は少数派。「ポスト大江」はむしろ、かつて「WBS」でサブを務めた森本智子(39)とみるのが大勢で、狩野はスポーツ・バラエティー畑を牽引してきた“先代エース”大橋未歩(37)の後任になるのが濃厚とみられている。女子アナ評論家の高島恒雄氏がこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」