新垣隆氏の証人出廷ある? 佐村河内氏JASRAC訴訟の行方

公開日: 更新日:

「バラエティーで芸人なみにイジられる“汚れ仕事”もオファーがあれば断らない姿勢で瞬く間にお茶の間に受け入れられた。音楽性の高さは証明済みなので、最近はCMでピアノを弾いたりアイドルのプロデュースなども手がけている。11月にはクラシックの世界的名門レーベル『Decca』から新作交響曲『連祷-Litany-』をリリースし、世界配信も決まっています」(音楽関係者)

 佐村河内氏に密着したドキュメンタリー映画「FAKE」が今年6月に公開されたが、新垣氏は取材には応じることなく、作品中の事実誤認についてだけ公式サイト上で淡々と反論。新垣さんが裁判に証人出廷となれば話題にはなるだろうが、会見で佐村河内氏との関係にピリオドを打っただけに、もう一切関わり合いたくないのが本音だろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」