セクハラか過剰反応か 資生堂CMなぜ中止に追い込まれた?

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 男女問題に詳しい作家の三浦天紗子氏が言う。

「たしかに過剰反応のきらいはあります。ひとりが言い出し、みんなが同調したのでしょう。ただ、今回の騒動は今の女性が『25歳』という決めつけに反感を抱いていることを鮮明にしました。昔は女性はクリスマスケーキと同じで25歳を過ぎたら売れ残りと言われ、女性の大半はこの定義づけを不快に思っていた。女性は『25歳』とか『30歳』といった具体的な年齢を出されるのを嫌がるのです。20年前なら沈黙したけど、今はネットで発言できるから反発したのでしょう」

 小池都知事の登場も影響しているという。

「石原元都知事が小池さんを『大年増の厚化粧』と言い放ったことに、女性たちはカチンときました。頑張ってる編はそうした小池さんの支持層を刺激したのかもしれません。悪意のないCMが巻き添えになってしまった格好です」(三浦天紗子氏)

 女性の意識は大きく変わりつつあるようだ。

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