ついにAKB48を卒業 小嶋陽菜に「オールヌード」期待の声

公開日: 更新日:

 AKB48の小嶋陽菜(28)が22日、国立代々木競技場第一体育館で開催された卒業コンサート「こじまつり」を最後にAKBを卒業した。

 絶対的エースだった前田敦子(25)、大島優子(28)も絶頂期に比べるとトーンダウン。美脚で同性人気の高かった篠田麻里子(30)も最近は女性ファッション誌で見かけなくなるなど、AKB卒業で勢いを失ったメンバーは多い。

 そんな中、「小嶋は別格」と言うのは作家でアイドル評論家の中森明夫氏だ。こう続ける。

「彼女の“エロさ”はアイドルのイメージを変えました。アイドルにとってタブーだったエロが『ヘビーローテーション』のこじはるのランジェリー姿で女性の共感に変わった。ファッションセンスもいいし、押しが強い方ではないけれど、11年もAKBを続けた芯の強さもある。男性だけでなく女性ファンを取り込んだ功績は大きいですね。全盛期の今、蜷川実花さんあたりが撮影してヌード写真集を出版したら、女性も見たいヌードになるはず。さらに人気が上がるのではないでしょうか」

 オタク層だけでなく、抜群の的中率を誇る競馬予想でオジサンの心もわし掴みのこじはる。オールヌードになるなら、今でしょ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋