NHK激震 “2枚看板アナ”有働由美子&桑子真帆に独立情報

公開日: 更新日:

 NHKの看板アナウンサー2人に、独立&フリー転身話が浮上している。1人は「あさイチ」の司会を務める有働由美子アナ(47)。もう1人は4月からNHKの看板番組「ニュースウオッチ9」のメーンキャスターに抜擢される桑子真帆アナ(29)だ。

「2人の共通点は報道もバラエティーも両方こなせること。本当にNHKを去るとしたら、その損失と影響力は計り知れない。NHKでは内々に、情報の裏取りと本人の意思確認を行っているようです」(NHK関係者)

 どうやら有働アナは、仕事に対する不満が一番の理由らしい。きっかけは、昨年の大晦日に行われた紅白歌合戦。4年連続で総合司会を務めていた有働アナだが、まさかの落選になったのだ。

「有働アナは『5年連続総合司会を花道に紅白を卒業する』と周囲の親しいスタッフに語っていた。NHKの局アナの衣装は自腹で有名なのですが、有働アナは紅白仕様の衣装をすでに発注までしていたというんです。しかも、メディアで報じられていた“エグゼクティブアナ”への昇進も見送られ、女性初のNHK理事も厳しいでしょう」(前出のNHK関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋