元阪神エースの井川慶さん 無給の独立リーグで投げるワケ

公開日: 更新日:

 阪神時代、お世辞にもファンサービスに熱心な選手ではなかった。その自覚はあるようだ。

「僕がスーパーで買い物をしてると、ファンの方がじっと見ていて『あ、ネギ買ってる!』とかって言われて(笑い)。そういうのがちょっと苦手で、サインとか求められそうになると、サッと逃げてました。でも、今はそんなことしませんよ。サインもするし、一緒に写真も撮る。断るより、応じたほうが早いんで」

 一皮むけたようだ。

 ところで、井川さんが所属するベースボール・ファースト・リーグは基本的に無給。井川さんはチームから特別待遇の申し出があったというが、断っちゃったとか。

「本来、若い選手がチャレンジするための場なので、チームに負担をかけたくなかったんです。これまでいただいたものがあり、それなりに運用もしているので、ハハハ」

 余裕だなあ。

■「メジャーに行ってよかったと思う」

 さて、井川さんは98年、水戸商業高校からドラフト2位で阪神に入団。01年に先発ローテ入りして活躍し、03、05年のリーグ優勝の立役者となった。04年にはノーヒットノーランを達成。阪神のエースとして活躍した。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    浜辺美波 永瀬廉との“お泊りデート”報道追い風にCM契約アップ

  2. 2

    「インチキ男 ジャンボ尾崎 世界の笑い物」マスターズで不正しても予選落ち(1994年)

  3. 3

    青学大駅伝選手 皆渡星七さんの命を奪った「悪性リンパ腫」とはどんな病なのか?

  4. 4

    大谷翔平、笑顔の裏に別の顔 日刊ゲンダイは花巻東時代からどう報じてきたか、紙面とともに振り返る

  5. 5

    浜辺美波"激やせ"騒動はキンプリ永瀬廉との「破局」が原因か? 橋本環奈が励ます"みーちゃん"の近況

  1. 6

    ダイナミックな年に

  2. 7

    清原和博 夜の「ご乱行」3連発(00年~05年)…キャンプ中の夜遊び、女遊び、無断外泊は恒例行事だった

  3. 8

    2026年冬ドラマ大予想 「共感派」は杉咲花主演作が独占、「考察派」がザワつきそうな4作

  4. 9

    神田沙也加さん「自裁」の動機と遺書…恋人との確執、愛犬の死、母との断絶

  5. 10

    萬福(神奈川・横浜)異彩を放つカレー焼麺。常連の要望を形にした強めのとろみ