「週6日は朝10時から午後3時まで、ここかホーム球場のアメニスキッピースタジアムでチーム練習をします。その後、個人的に最低でも週3日、ノエビアスタジアム神戸でパーソナルトレーナーを付け、3時間ほどウエートトレーニングをしています。試合は中9日のローテーションで、これまで10試合投げて9勝。ケガなくこられてるんで満足です。球速? 年相応の140キロ台半ばですね」
いや、さすがじゃないか。もう一度、日本プロ野球12球団で投げる気は?
「いえ、何も考えてません。僕が決められることではないので。ケガなくシーズンを通して投げたい、自分の球をもう一度投げたい、そうすれば満足して納得できるんじゃないか、と思っています。ただそれだけです」
現役を終えた後の第二の人生については、どう考えているのか。
「野球以外のこともやってみたいと思いますし、野球以外のことを考える時期にきているのかなと。でも、まだいろいろ考えたりしている段階で、ハッキリしたものがあるわけではありません。飲食店とかサービス業は自分には合っていないと思ってます、ハハハ」
元阪神エースの井川慶さん 無給の独立リーグで投げるワケ

ペナントレース前半を2位で折り返した阪神は、弱いといわれる後半戦でも2位をキープ(1日現在)。虎ファンはますます応援に熱が入っている。その阪神が前回リーグ優勝したのは2005年のこと。当時、先発エースとして大活躍していたのが井川慶投手(38)だ。06年のシーズン終了後に大リーグ…