駐妻はイヤ? ダレノガレ明美とエリート商社マン破局の裏

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 一方のダレノガレ自身もテレビでの露出が増え、勝負の時を迎えている。人気番組の“行列”へ初出演を果たし、家賃100万円とも報じられた3LDKの都内タワーマンションの新居をテレビで公開するなど、私生活の切り売りとはいえ追い風が吹いている。

 芸能評論家の肥留間正明氏は、「ワンランク上にいけるかまさに勝負の時」とこう続ける。

「いまのバラエティーは瞬発力に加え、恥部も含め、歯に衣着せぬ発言ができる度胸のあるタレントが重宝される時代。ダレノガレのプロ意識と負けん気は相当なもので評価に値するでしょう。ただ、それがいつまでも通用する甘い世界ではない。教養と知性に加え、本当の意味で芸を身につけなければ、数年後は分かりませんよ」

 男ではなく仕事を選んだからには精進するのみだ。

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