小島瑠璃子&村上信五は? ジャニーズ“交際黙認”の線引き

公開日: 更新日:

 ジャニーズ事務所の人気グループ・関ジャニ∞村上信五(35)と「こじるり」ことタレントの小島瑠璃子(23)の“超厳戒お泊まり愛”が写真誌「フライデー」で報じられたのは先週のこと。

 同誌によると、10月上旬のある日、マスクで顔を隠した小島が村上のマンションから出てくる姿をキャッチ。別の日、小島は仕事関係の飲み会後の午前3時過ぎでも村上のもとに向かい、半月に2~3日のペースで密会していたという。

「村上のマンションを出る際、小島の事務所の送迎車が来ていたというから、村上との関係は事務所公認だったはず」(芸能プロ関係者)

 ところが、この交際には暗雲が漂っているという。

「次期社長である藤島ジュリー景子氏は関ジャニ∞を猛プッシュ中。交際相手の“格”次第では芸能界から消えることになりかねない」(テレビ局関係者)というのだ。その最も顕著な例が大倉忠義(32)の交際相手とか。

「以前、大倉は芹那と交際していましたが、交際発覚後、芹那はあっという間に表舞台から姿を消してしまった。現在、大倉は吉高由里子と交際していますが、芸能人の格としては吉高の方が上。大倉にとってもプラスになるのでジュリー氏も黙認しているようです」(スポーツ紙記者)

 こじるりの“格付け”やいかに。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも