アジア圏で人気 「演歌女子ルピナス組」は逆輸入アイドル

公開日: 更新日:

 いま最もアツ~イ演歌アイドルグループをご存じ? 「演歌女子ルピナス組」のこと。〈演歌を世界に〉をモットーにアジア圏を中心に全8人で活動するグループで、演歌とテクノをミックスした“唯一無二”の音楽と、和テイストを売りとしたグループだ。

 もっか一年の半分近くを海外遠征する日々を送っており、先月11日にインドネシア・ジャカルタで開催されたデビュー3周年記念ワンマンライブは2000枚のチケットを完売。逆輸入的な売れ方をしており、国内でもじわりじわりと人気に火が付き始めている。

 25日には、メジャーデビューシングル「コシヒカリ音頭」発売イベントを演歌の聖地である「浅草ヨーロー堂」で開催。熱心なファンが駆け付ける中、4曲を熱唱したのだった。来月6日は「平成歌謡塾2」(BS12ch TwellV 5時29分~)に出演予定。「朝早いから録画して見てねー!」とファン思いの気遣いを見せていた。

 そんなメンバーに今後の目標を聞いてみると声を揃えて、「(NHK)紅白です!」。

 年末の大舞台を目指す“るぴ女”に注目だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  1. 6

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  2. 7

    投手大谷の「オープナー起用」は逆効果…ド軍ブルペンの負担は軽減どころか増す一方

  3. 8

    "花田家と再婚"は幸せになれる? 元テレ東・福田典子アナに花田優一との熱愛報道も…恋多き一族の因縁

  4. 9

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  5. 10

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”