著者のコラム一覧
飯尾和樹

1968年、東京生まれ。お笑いコンビ「ずん」のボケ担当。小さめの目と大きめの耳とカリフラワーとパクチーが苦手な舌と、10代、20代で培った女性に告白してもこりゃちょっと振られるなと分かる察知能力を持つ48歳。

抜群の安定感を誇るソーセージは全方位型「場持ち師匠」

公開日: 更新日:

 ペッコリ45度、ずん飯尾和樹です。うちの近所では桜の花もすっかり散り、暖かくなってまいりました。バーベキューにもちょうど良い気候になりましたね。急になに? こりゃ失敬。なにを隠そう私、飯尾和樹はバーベキュー、そうBBQがほとんど詳しくありません! じゃ、シャシャリ出てこないで? いえいえ、だ・か・ら、こそなんですよ。初心者だからこそBBQにふさわしい食材を皆さんにご紹介します。ずばり、「場持ち師匠」ことウインナーソーセージ&フランクフルトです。

 アウトドアにそんなに詳しくないメンバーでの河原BBQ。火が弱く、生焼きの肉に加えて、カレーのニンジンも硬くてガリガリでーす状態。お腹もすいてちょいとイライラムード。そんな時はよっ出ました! 場持ち師匠! ウインナーソーセージやフランクフルトはすぐに焼けるだけでなく、苦手な人が少ない上にご飯、パン、ビール、焼酎、ハイボール、ポンジュース……なんにでも合います。自分の場合、多少生でも作業しながら食べられちゃう全方位型の食材です。そうそう、たま~に弁当を作る時もおにぎり2個に卵焼き。もうひとつ何か欲しいなぁ~しかも1分程度で作れるもの……なんて時だって、よっ出ました! 場持ち師匠! ササッと焼くOR茹でて抜群のうまさに安定感。冷めてもおいしい!!

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"