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小田桐誠立教大学・武蔵大学非常勤講師

1953年青森県生まれ。出版社勤務を経て79年から著述業に専念。著書に「ドキュメント生協」「消えたお妃候補たち」「PTA改造講座」「テレビのからくり」「NHKはなぜ金持ちなのか?」など。07年9月から15年3月までBPO「放送と青少年に関する委員会」委員を務める。

日テレ辻岡義堂アナ「困難かつ危険な道を進め」が座右の銘

公開日: 更新日:

 先月26日は「配偶者よりも先に死にたい男性」78%、「配偶者よりも先に死にたい女性」50%という朝日新聞の調査について。「78%の方だね。自分はひとりでは生きていけないもん」と言う宮本和知に対し、「終活が話題になっているが、私は妻をみとってあげたい」。「分かれ道に立たされた時は、より困難かつ危険な道を進め」を座右の銘とする辻岡らしい。梅雨が明けると暑い夏、「汗かきアナウンサー」辻岡の出番である。

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